私達のビジネス｢印刷｣は、グーテンベルクの発明以来情報を伝達する手段として、重要な役割を担ってきましたが、テレビの出現から始まり今ではインターネット社会でのペーパーレス化が進んでいる状況です。
弊社も創業60余年を経過した中で、これからの10年・20年・30年先迄のビジネススタイルを考えた時、決して平坦な道だけではなく｢棘の道｣、それもよりトゲの大きい道も考えられます。しかし、悲観的な考え方では将来に希望は持てません。
大切なことは、如何にお客様の側に立ったビジネス展開が出来るか。インターネットビジネスにおいて如何に対応出来るか。Webと印刷を如何にベストの状態で連動させられるかと、もうひとつ大切なことは、地域社会に今迄以上に貢献出来る企業になる為にはどうするかということです。
これからの時代、益々「二極化」される中、しっかりした経営理念を持ち

｢お客様に必要とされる会社｣
｢社員に必要とされる会社｣

これらの為に日々頑張ってまいります。